研修会でマイクではなく音響機器と接続させた事例
【UDトーク】
A社の事例
50人規模の会議で、会場の各所で多く発言が出されるため、ワイヤレスマイクが各所に設置されている。
UDトーク端末とマイクを各所に設置することは予算的にも台数的にも難しいことから、会場に設置されている音響機器の音声出力端子にUDトーク端末をケーブルで接続させ、認識結果は、聴覚障害当事者の座席に設置したタブレットで見ることができるようにした。
なお、音声出力端子にUDトーク端末とつなげてもスピーカーから音声が出てくるかどうかも念のため確認しておく必要があった。
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