国立障害者リハビリテーションセンター研究所では、ろう・難聴者のICT活用の現状について把握し、ICTをうまく使えるようにするための情報を作って提供することを目的とした、現状とニーズを把握するためのアンケート調査をはじめました。

ICTとは、メールやチャット、オンライン会議システムなどの機械を通してコミュニケーションを行う技術のことです。

この研究プロジェクト全体の目的は、ろう・難聴者のICT活用の現状についてアンケートによって把握し、次に、ICTをうまく使えるようにするための情報を作って提供することです。

1. 未就学の聴覚障害児の養育者対象のアンケート

2022年4月に小学校入学したお子さんと、それ以下のお年のろう・難聴のお子さんの親ごさんはお答え下さい。

所要時間: 30分程度
〆切: 6月30日まで

  • 乳幼児
  • 保育園
  • 保護者
  • 父母
  • 祖父母
  • 2022年4月入学小学校1年生まで
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2. 大学生・大学院生対象のアンケート

2021年度に大学生、大学院生だった人は、卒業していてもお答え下さい。

所要時間: 15分程度
〆切: 6月30日まで

  • 大学生
  • 大学院生
  • オンライン授業受講者
  • 聴覚障害学生
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3. 人工内耳を装用している就労者のアンケート

静岡県立総合病院と滋賀県立小児保健医療センターからお知らせをもらった方対象の調査です。それ以外の人工内耳を装用している就労者は、4. の調査にご参加下さい。

所要時間: 30分程度

  • 人工内耳装用者
  • 静岡県立総合病院
  • 滋賀県立小児保健医療センター
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4. 聴覚障害を持つ就労者対象のアンケート

所要時間: 30分程度
〆切: 6月30日まで

  • 就労者
  • 身体障害者手帳保持者
  • テレワーク有無
  • ろう者
  • 難聴者
  • 中途失聴者
  • コロナ下で仕事
  • 現在は求職中も可
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この研究は、国立障害者リハビリテーションセンター研究倫理審査委員会にて、その科学性・倫理性に関して審議され、承認を受け、国立障害者リハビリテーションセンター総長の許可を受けて実施するものです。

(資金源)国立研究開発法人日本医療研究開発機構 障害者対策総合研究開発事業「COVID-19 流行下 における聴覚障害者の ICT利活用の実態調査及びその成功例をもとにした情報提供資材の開発」(研究 代表者 幕内 充)

新型コロナウイルス感染症によって、私たちのコミュニケーションは変化しました。

人と直接会って話す場でも、マスク着用によって顔の表情が見えにくくなり、声も聞き取りにくくなりました。

人と直接会うことが少なくなった一方、インターネットにつながる機械を通したコミュニケーション(ICT)が社会に広く浸透しました。

映像が共有できたり、文字でのやりとりが増えたりすることは、聴覚障害のある人にとっては、よかった面もあるのではないでしょうか。

しかし、手放しで喜べるほど便利になったわけではないという人も多いでしょう。

この調査では、ろう・難聴者・児の現状とニーズにあった情報を作っていくことを目的としています。

自由記述欄は手話動画でも回答できます

以下の説明文書を読んだ上でご回答下さい。

  • priority_highトップページの説明を更新しました。2022年03月31日
  • priority_highアンケートを開始しました。2022年03月22日