メインコンテンツへスキップ

GoogleMeetの紹介

GoogleMeetは、Googleから出したコミュニケーションサービス専用アプリです。
スマホとPC両方にアプリが存在し、ビデオチャットが使えます。

そして、GoogleMeet機能の1つとして「字幕表示」があります。
ビデオチャット中、CC字幕をONにすれば、マイクを通して相手の声が自動で音声認識され、文字で表示されます。
ただしそのためにはアカウント設定で字幕表示設定が必要です。字幕表示設定の説明ページリンク

企業サイトへのリンクはこちら→企業サイト

アプリの種類

スマホとPC両方に存在しています。また、スマホの場合はiOSとAndroid両方で使えます。
スマホアプリへのリンク(iOS/Android)
PCアプリへのリンク

GoogleMeet音声認識の特徴

ここからはGoogleMeet音声認識の特徴を紹介します。
※「可能」ではありますが、どんな状況でも100%音声認識が可能というわけではありません※

  1. 多言語での字幕表示可能(表示できる言語は1種類のみ)
    GoogleMeetの音声認識は、様々な言語を採用しています。ただし、日本語は今時点ではベータ版となっています。
    これは2023年時点の情報ですので、今後日本語が正式に加わる可能性も考えられます。

  2. iPadとiPhoneの場合は日本語字幕不可
    iPadやiPhoneでGoogleMeetを使ってチャットする場合、表示できる言語に日本語はありません。

    なお、表示できる言語は以下の通りです。

    英語
    フランス語
    ドイツ語
    ポルトガル語(ブラジル)
    スペイン語(メキシコ)
    スペイン語(スペイン) (2023年時点)
    
    詳細はこちら→GoogleMeetのサイト

   3. 映像と字幕の同時録画は不可
       映像を録画する際、字幕も同時に録画ができないため、あとで録画した映像を見る時字幕を出すことはできません。

予算(プラン)

 

GoogleMeet音声認識は無料で使えます。アカウントが有料無料などは関係ありません。