入力や誤認識修正に使用する端末(スマートフォン、タブレット、
音声認識アプリへの入力や誤認識修正に使用する端末は、大きく分けてスマートフォン、タブレット、パソコンの3つの選択肢があります。
端末 | メリット | デメリット |
---|---|---|
スマートフォン (iPhone, Android) | コンパクトで持ち運びが容易 | 画面が小さいため、文字が読みづらい |
タブレット (iPad, Android) | 文字が大きく複数人で画面を見ながら使いやすい | スマートフォンより大きいので持ち運びが不便 |
デスクトップPC (Windows, Mac) | Zoomなどのオンライン会議システムと併用しやすい | 持ち運びが不便で使用できる場所が限られる |
端末を選ぶときの注意点
アプリによって対応している端末やOSにより使用できる機能が異なることがあります。以下に例を示します。
アプリ名 | スマートフォン(iOS, Android) | タブレット(iPad, Android) | パソコン(Windows) | パソコン(Mac) |
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UDトーク(本体) | 対応 | 対応 | 非対応 | 非対応 (※M1 Macは対応) |
UDトーク(認識結果編集アプリ) | 非対応 | 非対応 | 対応 | 対応 |
YYProbe | 対応 (※iPhone8など古いiPhoneでは高精度オフライン版が動作しない) |
対応 | 非対応 | 非対応 (※M1 Macは対応) |
YYデスクトップ字幕 | 非対応 | 非対応 | 対応 | 非対応 |